DENON DR-F2 ¥69,800(1981年頃) 3 HEAD, 20Hz~22kHz + KENWOOD L-A1 ¥280,000(1993年頃), 3Hz--100kHz, Japan.
KENWOOD L-A1 ¥280,000(1993年頃), 3Hz--100kHz + DENON DR-F2 ¥69,800(1981年頃) 3 HEAD, 20Hz~22kHz, Japan. DENON DR-F2 Fシリーズの中軸モデルとして開発されたカセットデッキ。 メカニズム部にはテープ走行精度やヘッドタッチを改善した3ヘッド用新メカニズムを採用しています。 このメカニズムでは良好な走行性能を得るため新開発のテンションサーボ・センサーを搭載しています。このテンションサーボ・センサーでは、録音・再生コンビネーションヘッドと消去ヘッドの間に設定されたセンサーが両ヘッド間のテープのバックテンションを常に検出しており、その微細な変動をセンサーアームとサーボブラケットを介して増幅し、その働きによって消去ヘッドとその対向側のプレッシャーポスト間の圧着力をサーボしています。このサーボシステムはサーボループが極めて短く、テープ自体にダイレクトサーボをかけているため、応答性が極めて高く、テープに無理のかからない安定したテープ走行系を形成しています。これにより、カセットハーフ内のテープ供給リール、左側ガイドローラー、左側第一テープガイドの影響を排除し、テープの残量やカセットハーフによって変換するテープテンションを常に一定化しています。 テープ走行の基本メカニズムには、キャプスタン駆動用とリール駆動用を完全に独立させた2モーター式によるドライブ機構を採用しています。メカニズムはICロジック回路と2個のプランジャーによってドライブされています。 キャプスタン用モーターにはDCサーボモーターを専用として使用しており、高精密フライホイールとの間には外部からの負担がかからないため回転精度がさらに向上し、優れた特性、安定性、信頼性、耐久性を獲得しています。 また、プランジャーを2個使用することによってピンチローラーの移動とヘッドの移動の両移動機構を独立させ、録音ポーズ状態にしたときはヘッド部分のみがテープに接し、次にPLAYボタンを押して録音状態にした時はピンチローラーだけが移動するというヘッドプレート機構を採用しています。これにより録音時の消し漏れを防ぎ、ヘッド移動中にテープに磁束変化を与えず、不快な雑音も防止しています。 一般的なカセットデッキでモーターと巻取りリール台の間に装備している一般的な機械的スリップ機構(フェルトと金属などとの摩擦を利用)を排除し、リールモーターの回転数とトルクの関係特性を活用したノンスリップ・リールドライブ機構を採用しています。 この機構は、まずリールモーターの電圧を早送り・巻戻し時の約1/5におとし回転数を約1/20に減速してモーターの回転をリール台に伝達しています。もともとDCモーターは負荷が大きくなると回転速度が遅くなってトルクが増え、負荷が小さくなると逆の現象を示すという特性を持っており、この特性を利用して巻取りテープテンションの均一化を図ることでスリップ減速機構を排除しています。 これにより、温度や湿度などの環境条件の変化によるテイクアップの不安定を解消するとともにメカニズムの耐久性をも向上させています。 ヘッド部には録再コンビネーションヘッドと消去ヘッドによる3ヘッド方式を採用しています。 録再ヘッドにはF-ALLOYコンビネーションヘッドを採用しています。 録音ヘッド部は各テープのMOLを最大限に発揮できるようギャップ幅が広く設定されています。また、再生ヘッドは高域までフラットな周波数特性を得るために録音ギャップの約1/5というナローギャップ幅に設定されています。さらに、高磁束密度・高透磁率・高耐摩耗性に優れた特性をもつF-ALLOYによって高感度化・低歪率化を図っています。 このヘッドでは、録音・再生の両ヘッド間の影響を解消するため、コイルの巻き方やコアの形状も吟味されており、両ヘッド間にシールドマスクを入れて録音ヘッドから再生ヘッドへの飛び込み磁界(クロスフィード)も-78dBと厳しく抑制しています。 さらに、特殊なコア形状を採用することで良好なヘッドタッチを獲得するとともに、ドロップアウトの低減し、コンターエフェクトも抑えています。 消去ヘッドにはE字型コアを用いたダブルギャップ消去ヘッドを採用しています。 この消去ヘッドのコアには飽和磁束密度の高い特殊フェライト材を採用しており、消去効果を高めています。 アンプ部には録音・再生独立のオールDC構成アンプを採用しています。 このアンプではヘッドと初段アンプ間のコンデンサーを除去しており、信号伝達系での音質劣化を排除しています。また、マイクアンプ、録音アンプ、イコライザーアンプ、再生アンプ、ヘッドホンアンプ、メーターアンプの全てをDCアンプユニットで構成し、これらをドライブする電源には±2電源方式を採用しています。ローノイズ設計の差動入力プッシュプル回路と相まって、ダイナミックレンジを拡大するとともに信号伝送系でのクリッピング歪を防止しています。 バイアス発振回路にはプッシュプル構成を採用しており、バイアス波形歪を改善しています。 ノイズリダクションシステムには録音用と再生用を独立させたダブルドルビーシステムを採用しており、ドルビー録音をアフターモニターでドルビー再生できます。 20~+6dBのワイドスケールVUメーターを搭載しています。 また、赤(+8dB)、黄(+5dB)、緑(0dB)の3色lEDピークレベルインジケーターを搭載しています。 バイアスとイコライザーが連動した4段テープセレクターを搭載しています。 ヘッドホンの音量調整も可能な出力レベルコントロール機能を搭載しています。 4秒以上の曲間を探し出してその位置から自動的にプレイ状態となるオート・キュー・レビュー機構を搭載しています。 ワンタッチレックポーズ機能を搭載しています。 レックミュートとポーズのボタンが1つにまとめられています。 録音時にボタンを押し続けるとREC MUTE、離すとPAUSEとなり、再びPLAYボタンを押すと録音状態となります。 また、無信号録音時はPAUSE/MUTEのLEDランプが約1秒間隔で点灯します。 ワンタッチイジェクト機構を採用しており、メカニズムがいかなる動作状態であってメカニズムが自動的に停止して各動作を解除し、イジェクトします。 タイマー録音・再生機構を搭載しています。 フロントにリモコン端子を搭載しており、別売リモコンユニットを使用することで離れた場所からの操作が可能です。 型式 カセットデッキ 形式 4トラック・2チャンネル・ステレオ ヘッド 録音・再生:F-ALLOYコンビネーションヘッド 消去:ダブルギャップ・フェライトヘッド モーター キャプスタン用:DCサーボモーターx1 リール用:DCモーターx1 ワウ・フラッター 0.04%wrms以下(JIS) 早巻時間 約85秒(C-60) 総合SN比 ドルビーNR on時:67dB以上 ドルビーNR off時に対する改善効果:1kHzで5dB、5kHz以上で10dB 総合第3次高調波歪率 normal:0.7% metal:1.0% 総合周波数特性 (-20VU録音時) normal:25Hz~20kHz(30Hz~19kHz ±3dB) CrO2:25Hz~21kHz(30Hz~20kHz ±3dB) metal:20Hz~22kHz(25Hz~21kHz ±3dB) クロストーク 65dB以上(1kHz) 入力 マイク:0.35mV/10kΩ不平衡(10kΩ以下のマイクに適合) ライン:70mV/50kΩ不平衡 出力 ライン:775mV(10kΩ負荷時、入力レベル200pwb/mm、VR最大) ヘッドホン:1.2mW(8Ω負荷時、8Ω~2kΩ適合) 電源 AC100V、50Hz/60Hz 消費電力 25W 外形寸法 幅434x高さ117x奥行300mm 重量 7.0kg 別売:リモコンユニット RC-55(¥6,000) コード 3m 外形寸法 幅38x高さ17x奥行120mm 重量 約160g(コード含む) KENWOOD L-A1 型式 インテグレーテッドアンプ 定格出力(20Hz~20kHz、両ch動作、THD 0.005%) 100W+100W(8Ω) 全高調波歪率(20Hz~20kHz) 0.005%(8Ω、100W) 周波数特性 3Hz~100kHz SN比(IHF-A) Phono MM:92dB Phono MC:78dB Line1、2、3:110dB Balanced:95dB 入力感度/インピーダンス Phono MM:2.5mV/47kΩ Phono MC:0.2mV/100Ω Line1、2、3:200mV/33kΩ Balanced:200mV/30kΩ Phono最大許容入力(1kHz、THD 0.03%) MM:150mV MC:12mV 出力レベル/インピーダンス Tape rec:200mV/430Ω 電源電圧 AC100V、50Hz/60Hz 定格消費電力(電気用品取締法) 280W 電源コンセント 電源スイッチ連動:2系統、200W 電源スイッチ非連動:1系統、100W 最大外形寸法 幅476x高さ163x奥行469mm 重量 27.6kg 付属 ワイヤレスリモコン
KENWOOD L-A1 ¥280,000(1993年頃), 3Hz--100kHz + DENON DR-F2 ¥69,800(1981年頃) 3 HEAD, 20Hz~22kHz, Japan. DENON DR-F2 Fシリーズの中軸モデルとして開発されたカセットデッキ。 メカニズム部にはテープ走行精度やヘッドタッチを改善した3ヘッド用新メカニズムを採用しています。 このメカニズムでは良好な走行性能を得るため新開発のテンションサーボ・センサーを搭載しています。このテンションサーボ・センサーでは、録音・再生コンビネーションヘッドと消去ヘッドの間に設定されたセンサーが両ヘッド間のテープのバックテンションを常に検出しており、その微細な変動をセンサーアームとサーボブラケットを介して増幅し、その働きによって消去ヘッドとその対向側のプレッシャーポスト間の圧着力をサーボしています。このサーボシステムはサーボループが極めて短く、テープ自体にダイレクトサーボをかけているため、応答性が極めて高く、テープに無理のかからない安定したテープ走行系を形成しています。これにより、カセットハーフ内のテープ供給リール、左側ガイドローラー、左側第一テープガイドの影響を排除し、テープの残量やカセットハーフによって変換するテープテンションを常に一定化しています。 テープ走行の基本メカニズムには、キャプスタン駆動用とリール駆動用を完全に独立させた2モーター式によるドライブ機構を採用しています。メカニズムはICロジック回路と2個のプランジャーによってドライブされています。 キャプスタン用モーターにはDCサーボモーターを専用として使用しており、高精密フライホイールとの間には外部からの負担がかからないため回転精度がさらに向上し、優れた特性、安定性、信頼性、耐久性を獲得しています。 また、プランジャーを2個使用することによってピンチローラーの移動とヘッドの移動の両移動機構を独立させ、録音ポーズ状態にしたときはヘッド部分のみがテープに接し、次にPLAYボタンを押して録音状態にした時はピンチローラーだけが移動するというヘッドプレート機構を採用しています。これにより録音時の消し漏れを防ぎ、ヘッド移動中にテープに磁束変化を与えず、不快な雑音も防止しています。 一般的なカセットデッキでモーターと巻取りリール台の間に装備している一般的な機械的スリップ機構(フェルトと金属などとの摩擦を利用)を排除し、リールモーターの回転数とトルクの関係特性を活用したノンスリップ・リールドライブ機構を採用しています。 この機構は、まずリールモーターの電圧を早送り・巻戻し時の約1/5におとし回転数を約1/20に減速してモーターの回転をリール台に伝達しています。もともとDCモーターは負荷が大きくなると回転速度が遅くなってトルクが増え、負荷が小さくなると逆の現象を示すという特性を持っており、この特性を利用して巻取りテープテンションの均一化を図ることでスリップ減速機構を排除しています。 これにより、温度や湿度などの環境条件の変化によるテイクアップの不安定を解消するとともにメカニズムの耐久性をも向上させています。 ヘッド部には録再コンビネーションヘッドと消去ヘッドによる3ヘッド方式を採用しています。 録再ヘッドにはF-ALLOYコンビネーションヘッドを採用しています。 録音ヘッド部は各テープのMOLを最大限に発揮できるようギャップ幅が広く設定されています。また、再生ヘッドは高域までフラットな周波数特性を得るために録音ギャップの約1/5というナローギャップ幅に設定されています。さらに、高磁束密度・高透磁率・高耐摩耗性に優れた特性をもつF-ALLOYによって高感度化・低歪率化を図っています。 このヘッドでは、録音・再生の両ヘッド間の影響を解消するため、コイルの巻き方やコアの形状も吟味されており、両ヘッド間にシールドマスクを入れて録音ヘッドから再生ヘッドへの飛び込み磁界(クロスフィード)も-78dBと厳しく抑制しています。 さらに、特殊なコア形状を採用することで良好なヘッドタッチを獲得するとともに、ドロップアウトの低減し、コンターエフェクトも抑えています。 消去ヘッドにはE字型コアを用いたダブルギャップ消去ヘッドを採用しています。 この消去ヘッドのコアには飽和磁束密度の高い特殊フェライト材を採用しており、消去効果を高めています。 アンプ部には録音・再生独立のオールDC構成アンプを採用しています。 このアンプではヘッドと初段アンプ間のコンデンサーを除去しており、信号伝達系での音質劣化を排除しています。また、マイクアンプ、録音アンプ、イコライザーアンプ、再生アンプ、ヘッドホンアンプ、メーターアンプの全てをDCアンプユニットで構成し、これらをドライブする電源には±2電源方式を採用しています。ローノイズ設計の差動入力プッシュプル回路と相まって、ダイナミックレンジを拡大するとともに信号伝送系でのクリッピング歪を防止しています。 バイアス発振回路にはプッシュプル構成を採用しており、バイアス波形歪を改善しています。 ノイズリダクションシステムには録音用と再生用を独立させたダブルドルビーシステムを採用しており、ドルビー録音をアフターモニターでドルビー再生できます。 20~+6dBのワイドスケールVUメーターを搭載しています。 また、赤(+8dB)、黄(+5dB)、緑(0dB)の3色lEDピークレベルインジケーターを搭載しています。 バイアスとイコライザーが連動した4段テープセレクターを搭載しています。 ヘッドホンの音量調整も可能な出力レベルコントロール機能を搭載しています。 4秒以上の曲間を探し出してその位置から自動的にプレイ状態となるオート・キュー・レビュー機構を搭載しています。 ワンタッチレックポーズ機能を搭載しています。 レックミュートとポーズのボタンが1つにまとめられています。 録音時にボタンを押し続けるとREC MUTE、離すとPAUSEとなり、再びPLAYボタンを押すと録音状態となります。 また、無信号録音時はPAUSE/MUTEのLEDランプが約1秒間隔で点灯します。 ワンタッチイジェクト機構を採用しており、メカニズムがいかなる動作状態であってメカニズムが自動的に停止して各動作を解除し、イジェクトします。 タイマー録音・再生機構を搭載しています。 フロントにリモコン端子を搭載しており、別売リモコンユニットを使用することで離れた場所からの操作が可能です。 型式 カセットデッキ 形式 4トラック・2チャンネル・ステレオ ヘッド 録音・再生:F-ALLOYコンビネーションヘッド 消去:ダブルギャップ・フェライトヘッド モーター キャプスタン用:DCサーボモーターx1 リール用:DCモーターx1 ワウ・フラッター 0.04%wrms以下(JIS) 早巻時間 約85秒(C-60) 総合SN比 ドルビーNR on時:67dB以上 ドルビーNR off時に対する改善効果:1kHzで5dB、5kHz以上で10dB 総合第3次高調波歪率 normal:0.7% metal:1.0% 総合周波数特性 (-20VU録音時) normal:25Hz~20kHz(30Hz~19kHz ±3dB) CrO2:25Hz~21kHz(30Hz~20kHz ±3dB) metal:20Hz~22kHz(25Hz~21kHz ±3dB) クロストーク 65dB以上(1kHz) 入力 マイク:0.35mV/10kΩ不平衡(10kΩ以下のマイクに適合) ライン:70mV/50kΩ不平衡 出力 ライン:775mV(10kΩ負荷時、入力レベル200pwb/mm、VR最大) ヘッドホン:1.2mW(8Ω負荷時、8Ω~2kΩ適合) 電源 AC100V、50Hz/60Hz 消費電力 25W 外形寸法 幅434x高さ117x奥行300mm 重量 7.0kg 別売:リモコンユニット RC-55(¥6,000) コード 3m 外形寸法 幅38x高さ17x奥行120mm 重量 約160g(コード含む) KENWOOD L-A1 型式 インテグレーテッドアンプ 定格出力(20Hz~20kHz、両ch動作、THD 0.005%) 100W+100W(8Ω) 全高調波歪率(20Hz~20kHz) 0.005%(8Ω、100W) 周波数特性 3Hz~100kHz SN比(IHF-A) Phono MM:92dB Phono MC:78dB Line1、2、3:110dB Balanced:95dB 入力感度/インピーダンス Phono MM:2.5mV/47kΩ Phono MC:0.2mV/100Ω Line1、2、3:200mV/33kΩ Balanced:200mV/30kΩ Phono最大許容入力(1kHz、THD 0.03%) MM:150mV MC:12mV 出力レベル/インピーダンス Tape rec:200mV/430Ω 電源電圧 AC100V、50Hz/60Hz 定格消費電力(電気用品取締法) 280W 電源コンセント 電源スイッチ連動:2系統、200W 電源スイッチ非連動:1系統、100W 最大外形寸法 幅476x高さ163x奥行469mm 重量 27.6kg 付属 ワイヤレスリモコン
